「牛が消えた村」で種をまく

それでも「ふるさと」

「牛が消えた村」で種をまく
「までい」な村の仲間とともに

豊田直巳 写真・文

小学校高学年 中学生 高校生

出版社
農山漁村文化協会
判型(サイズ)
AB判
ページ数
32ページ
初版
2018年2月5日
ISBN
978-4-540-17187-1

定価2,200円 (本体2,000円+税)

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家族や仲間と牛飼いや村づくり取り組み、原発災害で牛が消えた後も再び草を刈り、種をまき、地域のリーダーとして挑戦を続ける元酪農家の姿を活写、困難な中で悩みながらも立ち上っていく人間の再生の可能性を描く。

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