一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペン それで世界は変えられる―――
教育のために闘う少女マララ・ユスフザイの物語
マララ・ユスフザイ国連スピーチ抄録掲載
タリバン支配下にあるパキスタン。女性への教育の必要性や平和への願いを訴えたがために、わずか15歳のマララ・ユスフザイはタリバンの標的にされ、頭部に銃撃を受ける。
奇跡の回復を遂げた彼女は国連で教育の重要性をスピーチし、最も若いノーベル平和賞の候補者になった。マララが銃撃を受けるに至ったパキスタンの状況と、マララの現在までの歩みをイタリアのジャーナリストが追う。
奇跡の回復を遂げた彼女は国連で教育の重要性をスピーチし、最も若いノーベル平和賞の候補者になった。マララが銃撃を受けるに至ったパキスタンの状況と、マララの現在までの歩みをイタリアのジャーナリストが追う。
関連商品
-
世界を変えた女性たち 全2巻
小学校高学年 中学生
金の星社 / ISBN978-4-323-94567-5
定価2,970円 (本体2,700円+税)
-
グレタ・トゥーンベリ
小学校高学年 中学生
金の星社 / ISBN978-4-323-07459-7
定価1,430円 (本体1,300円+税)