聞かせて、おじいちゃん 原爆の語り部・森政忠雄さんの決意

聞かせて、おじいちゃん 原爆の語り部・森政忠雄さんの決意

横田明子 著/山田朗 監修

小学校中学年 小学校高学年 中学生 高校生 大学・短大・専門 一般

出版社
国土社
判型(サイズ)
四六判/190×130×17mm
ページ数
160ページ
ISBN
978-4-337-31012-4

定価1,650円 (本体1,500円+税)

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話したくない。6年生で被爆してから59年間、心の奥底に閉じこめてきた原爆の記憶。おじいちゃんは、その暗く重い記憶をいかに開き、語り部となっていったのか。そのきっかけをつくった孫は、祖父の語りをどのように聞いたのか。人類史上初となる広島の惨禍から75年が過ぎ、次第に失われつつある原爆の記憶を、祖父と孫それぞれの成長に重ねながら記録するノンフィクション。

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