こども環境学

こども環境学

朝岡 幸彦 監修

出版社
新星出版社
判型(サイズ)
A4変型判/210×210mm
ページ数
208ページ
ISBN
978-4-405-07338-8

定価1,650円 (本体1,500円+税)

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異常気象はなぜ増えたの?北極の氷がとけているって本当?いま、地球では何が起こっているのでしょうか。私たちが住んでいるこの地球は、41億年という大昔から少しずつ変わり続けてきました。しかし、ここ数百年間の人間の活動によって、環境は急激に変化してきています。人間が地球の資源を使いすぎたり、自然を破壊したりして、生態系に大きな影響をもたらしているのです。このままでは、地球で生きていくことができなくなるかもしれません。「環境学」とは、私たちをとりまく生命やモノのつながりを知り、どう行動するのか考えることです。この本では、SDGs(持続可能な開発目標)の土台となる環境問題を、小学生向けにゼロから解説しています。スーパーのレジ袋や、給食の食べ残しなど身近な話題を取り上げているので、環境について考えるきっかけに最適です。監修は、環境教育のトップランナー、東京農工大学農学研究院教授の朝岡幸彦先生。自由研究にもおすすめの一冊です。

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