おかしっこ学校はじめ組 はじめてのドキドキにゅうがくしき

学校がもっとすきになる絵童話シリーズ

おかしっこ学校はじめ組 はじめてのドキドキにゅうがくしき

北川 チハル 著/公文 祐子 イラスト

小学校低学年 小学校中学年 小学校高学年

出版社
東洋館出版社
判型(サイズ)
A5判/210×148mm
ISBN
978-4-491-03968-8

定価1,430円 (本体1,300円+税)

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学校がもっとすきになる絵童話シリーズ

勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
学校は「好き」のはじまりの場所、「好き」は個性的な未来のはじまり。

東洋館出版社は、小学校1〜2年生の自力読みにぴったりな絵童話
『おかしっこ学校はじめ組』(全3巻)で、
子どもたちの好きになる気持ちを応援します。

本作は、おかしっこ学校に入学したばかりの、14人のおかしっこたちの物語。
みんな違うお菓子がモチーフで、背格好も性格もバラバラなクラスメートが、
それぞれ関わり合うことで、すこしずつ成長していきます。
いろんな子がいるからこそ学校は楽しく、豊かな場所になるのだと思います。

キャラクターの相関図やえかきうた、ぬりえも、ご用意しました。
読書活動にもつながる本作を、ぜひ本棚へ。

読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。




おかしっこ学校はじめ組
はじめての ドキドキにゅうがくしき
作:北川 チハル 絵:公文 祐子

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“はじめてのともだち”がほしいアイスちゃん。
入学式で目立っていたのは、ともだちなんていらない!とこわい顔をするガムくん。
気になったアイスちゃんは、ぐいぐい声をかけるのですが……。
  
今日は、いままでで いちばん緊張する日
ともだちに、なれるかな

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