うみとりくの からだのはなし

性とからだの絵本

うみとりくの からだのはなし

遠見才希子 著/佐々木一澄 イラスト

保育園・幼稚園・未就学 小学校低学年 小学校中学年

出版社
童心社
判型(サイズ)
A4変型判
ページ数
32ページ
ISBN
978-4-494-01866-6

定価1,430円 (本体1,300円+税)

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ふたごのうみとりくは、そっくりだけど、ぜんぜんちがう。りくはおかあさんになでられるのが好きだけど、うみはなでられるのが苦手。そんな2人といっしょに、みんながそれぞれのからだを大切にするためには、どうしたらよいのか考える絵本です。●自分の体にだれがどんなふうに触れるかは、自分で決められること。●相手の体に触れるときは、同意が必要なこと。●触るのも見るのも自分だけの、とくべつ大事な場所、プライベートパーツとは?●プライベートパーツを触られそうになったら? 触られてしまったら?大事なことだけれど、なかなか話しあうのが難しいからだの話を、かわいらしい双子といっしょに、やさしいシンプルなことばで考えます。性犯罪から身を守ることはもちろん、相手の体を尊重する態度を身につけます。「生命の安全教育」の教材にも最適です。

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