雲と雨の大研究

楽しい調べ学習シリーズ

雲と雨の大研究
空のしくみとふしぎをさぐろう!

荒木 健太郎 監修

小学校高学年 中学生 高校生

出版社
PHP研究所
判型(サイズ)
A4変型判/285×218mm
ページ数
56ページ
ISBN
978-4-569-88002-0

定価3,520円 (本体3,200円+税)

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地球上の水を循環させている雲は、大雨などで災害をもたらすこともあります。雲の中ではどのような物理現象が起こっているのでしょうか。「大気の状態が不安定」とはどういうことなのでしょう。雲の発生と降水(雨や雪)のしくみをわかりやすく解説するとともに、雲が見せる空の美しい現象についても紹介します。[第1章]雲を知るための基本……雲って何だろう?/雲の基本的な種類/雲の種類を見分けてみよう!/雲はなぜできる?(①雲をつくる水、②雲をつくるつぶ、③空気の温度、④大気の状態)/風と気圧と雲/ぶつかり合う空気と雲/雲と光がつくる空の芸術 ほか [第2章]雨や雪が降るしくみ……雲粒子が雨や雪になるとき/冷たい雨が降るしくみ(①氷晶の性質、②氷晶が落ちてくるまで) [第3章]気象災害をもたらす雲……積乱雲の一生/積乱雲がもたらす大雨/竜巻をうみだす積乱雲/温帯低気圧の一生/台風の雲ができるしくみ/雲のいろいろな観測方法

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