伝統の美がひかる! 江戸時代の天才絵師 尾形光琳

伝統の美がひかる! 江戸時代の天才絵師 尾形光琳

山下 裕二 監修/山中玲奈 イラスト

出版社
ほるぷ出版
判型(サイズ)
AB変型判/270×210mm
ページ数
32ページ
ISBN
978-4-593-10267-9

定価3,190円 (本体2,900円+税)

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みがかれたセンスで美しい作品をえがいた、尾形光琳。江戸時代に京都の着物商の家に生まれ、はなやかで遊び心のある作品を多くえがいた絵師です。「琳派」という芸術家のグループの代表的な絵師で、その名前の由来にもなりました。だれもが見る喜びを感じるような、美しい作風が人気をよんだ光琳。その簡単な伝記と、『燕子花図屏風』や『紅白梅図屏風』をはじめとする代表作に加え、琳派の絵師たちのつながりについても、わかりやすく紹介します。大判で、作品を迫力まんてんに掲載。作品のテーマや技法、工夫についてもていねいに解説します。それぞれの絵師の特ちょうがわかる、親しみやすいコラムも必読です。この1冊で、きみも尾形光琳がわかる!(学校・図書館向け書籍です。)

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