ハーネスをはずして 北海道盲導犬協会の老犬ホームのこと

ハーネスをはずして 北海道盲導犬協会の老犬ホームのこと

辻 惠子

小学校高学年

出版社
あすなろ書房
判型(サイズ)
四六判
ページ数
176ページ
初版
2016年4月27日
ISBN
978-4-7515-2769-6

定価1,430円 (本体1,300円+税)

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ねぎらいの思いをこめて

看取った盲導犬は、250頭。
犬が好きで好きでたまらなかった著者が選んだ、老犬介護の仕事とは?
引退した盲導犬のための老犬ホームは、1978年、世界で初めて
北海道盲導犬協会の中に誕生しました。
この老犬ホームで28年間働く著者が、老犬ホーム設立のいきさつから、
犬とのつらい別れまで、知られざる犬との日々を綴った活動報告エッセイです。
犬の12歳は、人に例えると67歳。13歳で70歳。14歳で75歳。
盲導犬として働けるのは、10年ほど。
引退が決まれば、盲導犬はユーザーのもとを離れなければなりません。
深い絆で結ばれた者同士の別れはつらいものですが、
本当の別れは、元盲導犬が犬生を全うするときにやってきます。
それまでの時間を、「犬への最後の贈りもの」として、
よりよいものにしようと奮闘する著者の姿は、盲導犬にかぎらず、
生あるものと関わるすべての人の参考になることと思います。
また、シニア犬の介護に役立つアイディアも!
犬好きはもちろん、動物と関わる仕事に憧れを抱いているお子さんにも
おすすめしたい1冊です。
世界でも例のない盲導犬のための老犬ホーム。その運営にかかわって28年の著者が語る老犬ホームの暮らし。

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