はじめて神経をみた サンティアゴ・ラモン・イ・カハール

はじめて神経をみた サンティアゴ・ラモン・イ・カハール
芸術を愛したいたずら少年がノーベル賞科学者になるまで

クリスティン・アイヴァーソン 著/ルチアーノ・ロサーノ イラスト/坪子 理美 翻訳

出版社
化学同人
判型(サイズ)
A4判/297×210mm
ページ数
40ページ
ISBN
978-4-7598-2409-4

定価2,640円 (本体2,400円+税)

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驚異的な芸術家であり神経科学の父でもある、サンティアゴ・ラモン・イ・カハールの感動的な伝記絵本。 サンティアゴは子どもの頃からずっと絵を描くのが好きだった。チョークや木炭を使って、壁に闘牛を描いたり、戸口に帆船を描いたりした。しかし、父親はサンティアゴを芸術家ではなく医者にしたかったので、サンティアゴは隠れて絵を描くしかなかった。ある夜、父親と一緒に廃墟と化した墓地に骸骨を探しに行き、サンティアゴが人間の体も芸術作品であることに気づくまでは。触発されたサンティアゴは医師としての訓練を受け、その芸術的な目で神経系の構造を発見し、神経科学の父となった。 科学者クリスティン・アイヴァーソンによるこの素晴らしい絵本は、スペインのアーティスト、ルチアーノ・ロサーノが想像力豊かに描き、サンティアゴ自身の絵を巧みに取り入れることで、彼の魅力的で感動的な物語に命を吹き込んでいる。巻末には、神経細胞についての科学的な記述、参考資料、サンティアゴの詳細な伝記が掲載されており、芸術と科学がともに偉業を成し遂げることを証明している。