ぼく

闇は光の母 3

ぼく

谷川 俊太郎 著/合田 里美 イラスト

小学校中学年 小学校高学年

出版社
岩崎書店
判型(サイズ)
A4変型判/278×220×9mm
ページ数
32ページ
ISBN
978-4-265-08953-6

定価1,870円 (本体1,700円+税)

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「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」90歳を迎える詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ絵本。新進気鋭のイラストレーター・合田里美が美しい日常風景で彩る。----------------------------------死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズ、谷川俊太郎さんによる推薦文死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、というのが私の立場です。死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、果ては死をめぐる商業的な言葉までが氾濫している現代日本の中で、死をめぐる文と絵による絵本はどんな形でなら成立するのか、この野心的な企画はそれ自体で、より深く 死を見つめることで、より良く生きる道を探る試みです。谷川俊太郎

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