漫画家たちの戦争 原爆といのち

漫画家たちの戦争 原爆といのち

中野晴行 監修

小学校高学年 中学生 高校生

出版社
金の星社
判型(サイズ)
A5判
ページ数
375ページ
初版
2013年2月
ISBN
978-4-323-06401-7

定価3,630円 (本体3,300円+税)

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漫画家たちは あの戦争を どう伝えてきたのか

原爆、子ども、銃後等のテーマ毎に戦争漫画を収載。手塚治虫、ちばてつや、赤塚不二夫、水木しげる等の巨匠から、『社長 島耕作』の弘兼憲史、『シティハンター』の北条司など第一線の作家、気鋭の若手まで内容も年代も幅広く収録。“こち亀”の秋本治の作品など出版社や掲載誌の枠を超えて収載した奇跡的なシリーズです。今こそ漫画で平和と戦争について考えてみませんか。

「週刊少年ジャンプ」初代編集長がこの漫画を元に連載を依頼し「はだしのゲン」が誕生したという中沢啓治の自伝的漫画を収載――
【収録作品】
手塚治虫『ブラック・ジャック やり残しの家』
中沢啓治『おれは見た』
辰巳ヨシヒロ『地獄』
赤塚不二夫『九平とねえちゃん』
谷川一彦『星はみている』
貝塚ひろし『黒バットの記録』

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