日本語を味わう名詩入門 4 山村暮鳥

日本語を味わう名詩入門 4

日本語を味わう名詩入門 4 山村暮鳥

萩原昌好 編/谷山彩子

出版社
あすなろ書房
判型(サイズ)
A5変型判/195×155mm
ページ数
96ページ
初版
2011年6月16日
ISBN
978-4-7515-2644-6

定価1,650円 (本体1,500円+税)

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名詩入門シリーズ、第4巻!

名詩入門シリーズ第4巻は、日本の民衆詩を代表する詩人、山村暮鳥。その初期の前衛的な詩から、晩年の人道主義的な詩まで、わかりやすく紹介します。27編を収録。

【収録作品】
風景 純銀もざいく/人間に与える詩/子どもは泣く/先駆者の詩/此の世界のはじめもこんなであったか/或る日の詩/道/麦畑/わたしたちの小さな畑のこと/友におくる詩/自分は今こそ言おう/薄暮の祈り/春の河/蝶々/雲/こども/馬/月/西瓜の詩/手/雪/雪景/わたしはたねをにぎっていた/りんごよ/どこかに自分を/ある時/歩行
詩作期間15年たらずの中で、様々な変遷をとげた暮鳥の詩。27編を収録。

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