日本語を味わう名詩入門 8 高村光太郎

日本語を味わう名詩入門 8

日本語を味わう名詩入門 8 高村光太郎

萩原昌好 編/田中清代

小学校高学年 中学生 高校生 大学・短大・専門 一般

出版社
あすなろ書房
判型(サイズ)
A5変型判/195×155mm
ページ数
104ページ
初版
2011年10月27日
ISBN
978-4-7515-2648-4

定価1,650円 (本体1,500円+税)

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名詩入門シリーズ、第8巻!

「真の芸術家」として生きぬこうとした詩人の、若き日の魂の叫びから、自然の中でのおだやかな暮らしから生まれた晩年の作品まで、わかりやすい解説付きで紹介します。

【収録作品】
根付の国/父の顔/冬が来た/道程/あたり前/ぼろぼろな駝鳥/火星が出ている/秋を待つ/母をおもう/詩人/激動するもの/最低にして最高の道/人類の泉/鯰/あなたはだんだんきれいになる/あどけない話/千鳥と遊ぶ智恵子/値いがたき智恵子/レモン哀歌/独居自炊/手紙に添えて/案内/クロツグミ/山の少女/山のともだち
後世まで名を残した詩人たちの作品を紹介するシリーズ。戦前編最終巻は高村光太郎です。

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