吉川英治 名作小説 三国志<二> 群星の巻

吉川英治 名作小説 三国志<二> 群星の巻

吉川英治

小学校高学年 中学生 高校生

出版社
1万年堂出版
初版
2016年6月7日
ISBN
978-4-86626-002-0

定価1,650円 (本体1,500円+税)

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三国志の定番、吉川英治の名作を、単行本で大きな活字で読める。

地味で純朴、誠意の塊のような劉玄徳は、功を急がず、悪名を流さず、遠い道を迂回するように生きていく。それは関羽や張飛が、歯がゆく感じるほど、苦難の多い道だった。これに対し、派手で大胆不敵、手段を選ばずに欲しいものを獲得しようとする男が、曹操である。だが、曹操の生き方も、茨の道であった。

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